映画・テレビ

2013年9月 3日 (火)

「風立ちぬ」観て来ました。

告知:9月の出張似顔絵の予定は、9月15日(日) 諸富産業祭、9月22日(日)、29日(日) ゆめタウン佐賀2階に出店いたします。


このところ仕事に忙殺されて、すっかりすり減っていたのですが、今日は何とか休みをとってやっとこさ「風立ちぬ」観て来ました。平日の映画館がは、意外にも主婦や老夫婦で賑わっていて、まだまだ好きなひとは劇場まで足を運ぶんだな〜と感心。

で、映画の感想ですが、久しぶりに劇場で観るジブリアニメの「絵」の美しさにただただ感動。
空、雲、草原、古い街並や建物、飛行機、室内の様子、小道具・・・
よくまあこれだけのものが描けるものだと見いってしまいました。

映画のストーリー自体は、そもそもが矛盾を前提にした構成になっているために、単純に主人公に感情移入して楽しむというわけにはいきませんでした。

夢を叶えるためにひたすら突き進むほどに、その先に悲劇しか待っていないのは、夢とは呪いの事だと言われているようです。

愛する人を犠牲にしてまで叶えた夢の結果、死屍累々たる惨状を招き寄せただけ・・・。
しかも主人公は、そうなると分かっていて突き進むのです。

みそ猫堂自身も、戦争の道具と分かっていてもゼロ戦はもちろん、戦艦や銃器をカッコいいと思ってますもんねぇ〜。

矛盾を矛盾とわかっていて、生きて、進まなければいけないのが人間と言う事でしょうか・・・。

観る人によって、様々な思いを刺激されるだけのパワーを持った映画であることだけは間違いないようです。

みそ猫堂の場合は、ラストで泣くって方向には向きませんでしたが・・・

今回のように、完全に大人向けの作品もアリと思いますが、やっぱり「カリオストロの城」や「ラピュタ」、「トトロ」みたいな作品をまた作ってほしいと思います。


宮崎監督が引退されるのは、その後でもよいのでは?

と思うみそ猫堂なのです。

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2012年8月 2日 (木)

ダークナイト ライジング観てきました。

先日、仕事帰りのその足で「ダークナイト ライジング」観てきました。
平日のレイトショーということもあり、観客はまばらでしたが、映画が始まると冒頭のハイジャックシーンから一気に作品の世界に引き込まれ、エンディングまでずーっと集中しっぱなしでした。

160分以上はある大作ですが、まったく長さを感じませんでした。
だからといって、ジェットコースター的なアクションの連続などではなく、むしろバットマンの出番もさほど多くないのにも関わらずです。

いや、もちろん随所に目を見張るアクションや圧巻のスペクタクルが用意されているのですが、何よりみそ猫堂が魅了されたのはそのストーリー展開、各キャラクターの存在感です。

よく食べ物のキャッチコピーで「絶妙」とか「絶品」なんて大げさな言葉が使われますが、
この映画こそまさに「絶妙」のバランスで「絶品」の完成度だと思います。


かつて、芸術性の強い映画監督の作品は難解なのが普通でしたが、この映画の監督であるクリストファー・ノーランは深く哲学的な視点でブルース・ウェインの葛藤から解放までを見事に描き出しつつ、高いエンターテイメント性も両立させています。

こんなに細部にわたり綿密に作り上げられた映画を観たのは初めてかもしれません。
とにかく凄いとしか言いようが無い。

あれだけ話題になった、前作のジョーカーをチラリとも登場させてないのも徹底していて良かったです。
ただ、ジョーカー本人は出ませんが、彼が多くの人の心に残した深い傷という形でジョーカーの存在は感じられますが・・・。


そういう意味で、前作からの流れの引き継ぎ方も完璧だし、さらに1作目とのからみも大きく影響しています。

まさに、3部作の最後を完璧に締めくくった名作だと思います。

細かい内容に関する言及は、ネタバレになるので書きませんが、とにかくこの映画を肴に朝まで酒のんで語り明かせるくらい凄い映画でした。


完全にダークナイトの物語に決着を付けつつも、未来への希望を覗かせるエンディングも素晴らしかった・・・。

絶対おすすめの1本です。

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2011年4月 3日 (日)

花よりもなほ

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この前の4月1日の日に、カミさんと花見に行って来ました。

花見と言っても、ウチの場合は「とにかく出来るだけベストな状態で桜の花が見たい!」というカミさんの意向に添って、毎年毎年出来るだけ満開な状態になりそうな日で、晴天で、俺の仕事が休みな日をギリギリまで選定して、なるだけ団体の花見客のいない所を狙って行くものです。

当然、酒は無し。カミさんのシンプルな手作り弁当とカメラを持って行くだけです。

バイクにカミさんを乗せて、桜並木の下をゆっくり走る花見ツーリングをする事もありますが、今年はまだカミさんが杖を使っているので、車で近くの多布施川沿いの桜並木を観に行きました。

何本かは満開に近かったのですが、上流に行くほどに蕾が多くなり、おおむね七分咲きといった所でしょうか。
大和工業団地近くの駐車場に車を停め、川沿いの散歩用の公園に降りました。

平日とはいえ、やはりお花見のシーズン。そこここにお花見のグループがブルーシートを広げています。だいたいがおばちゃんの一団のようです。

かしましいのは仕方ありませんが、バーベキューの匂いを垂れ流すのはいただけません。
桜の花の香りも何もあったものではありません。
こういう人達は、別に花がなくてもいいのでは?と思いますが、そのくせ場所だけはしっかり一番桜が多いあたりをおさえています。

少し離れたベンチで弁当を食べ、その後はカメラ片手に周辺を散策しました。
綺麗な桜を探してじっくり鑑賞、撮影しつつ、カミさんの運動にもなりますので・・・。

上の写真はそのとき撮ったうちの一枚です。
ソメイヨシノがほとんどなのですが、一部八重桜も植えてあるのです。


その桜を観ていて、つい最近観たDVDを思い出しました。
V6の岡田准一主演の映画「花よりもなほ」です。

元禄時代の江戸を舞台にした時代劇で、アクション作品の「SP」とは対照的な人情喜劇です。

“父親の仇討ちをするために江戸に出て来た信州松本の田舎侍が、住んでいる貧乏長屋の一癖も二癖もある住人達との交流を通じて、「仇討ち」に代表される「武士としての生き方」を見つめ直していく。”
というのが大体のストーリーで、みそ猫堂としてはかなり面白い映画でした。

その映画の中の花見のシーンで、「武士として生まれたからには、この桜のように散り際は潔くありたい」という侍に対して、キム兄い演じる長屋一アホな男がこんなセリフで返します。

「そないな事言うて、こいつら(桜の事)また来年も咲く事が分かってるから、こないに潔く散れるんちゃいますの?」

思わず、なるほどね〜と思ったセリフでした。

桜は別に散る為に生きている訳では無いですもんね。

それに気が付いた岡田君演じる侍は、仇討ちに大胆な方法で決着をつけるのでした。

未見の方には、ぜひお勧めの映画ですよ。


佐賀の桜が散り出すのはまだ何日か先のようですが、花は散っても、また来年咲く桜を心から美しいと思って観られるように、これからの一年間の毎日毎日を、精一杯生きていこうと思うみそ猫堂(3月に48才の誕生日を迎えた)なのです。

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2011年2月18日 (金)

かちかちワイドのお二人。

最近続いてますが、今日もサガテレビネタですsmile

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佐賀県民なら、たいていの人が知っている松本茂樹さんの似顔絵です。

サガテレビの夕方の情報バラエティ「かちかちワイド」のMCとして、その優しい笑顔のファンの方も多いのではないでしょうかwink

そしてもう一人のMCが・・・。

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こちらも笑顔が素敵な、市原万起子さん。

前々回の森キャスターの似顔絵の回にコメントをくれた「maki]さんは、この市原さんですsmile
その時のリクエストにお応えして、今回登場していただきました。

ついでに、市原さんをモチーフにしたキャラクターも描いてみました。

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何しろ、市原さんは典型的な猫顔だったもので・・・bleah


放送では、いつもニコニコ楽しそうなお二人ですが、実は放送以外の時間は取材や原稿作成、VTR編集をしたりと大忙し!

市原さんなんか、本番直前に「ひ〜っsweat01」って感じで編集してる事もあります。

そんな中でも、毎日笑顔で生放送をこなしてるんですから、
「さすがはプロやな〜coldsweats02」と感心しているみそ猫堂なのです。


で、せっかくだからとお二人のご好意で、記念撮影もしていただきました。

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背景は、かちかちワイドのスタジオです。
う〜ん、贅沢なショットですねcoldsweats01

そして、たまたまスタジオに居合わせたこの方とも記念撮影。

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かちかちワイドのレポーターをはじめ、佐賀や福岡を中心に活躍中のタレント、
中島つぐまささんです。

「記念写真を予告編にしたら?」という市原さんのアイデアをいただいて、
今度は中島さんの似顔絵も描く事になりましたwink

完成し次第、またブログに載せますので、みなさんご期待下さいねhappy01

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2010年12月18日 (土)

SPACE BATTLESHIP ヤマト 観て来ました。

カミさんの退院を来週に控え、今日は入院以来初のカミさんの外出に付き添い、退院後の準備をあれこれして、後は明日のゆめタウン佐賀さんでの出張似顔絵の準備をして終わり・・・・って予定でしたが、
「考えてみたら今日しかチャンスが無い!」と思い、ヤマトの実写版をレイトショウで観て来ました。

で、ここから先はネタバレしますので、未見の方はご遠慮下さい。

いわゆる「ヤマト世代」のみそ猫堂は、最初のアニメシリーズ放送当時中学生でした。

最強の裏番組の「アルプスの少女ハイジ」が、ちょうどハイジがフランクフルトに連れて行かれたストレスで夢遊病にかかるという暗いエピソードの時期という事もあり、もう1つの裏番組「猿の軍団」も気になりつつヤマトにチャンネルを合せていました。

当時としては画期的と言えるくらいの本格的なSF設定で、宇宙空間を蘇った戦艦大和が旅するというロマンあふれるアニメシリーズで回を追うごとにガッツリハマッて観てました。

そういう目から見た今回の実写版ヤマトですが、
「う〜ん・・・・微妙coldsweats01

もちろん、2時間程度の時間であの旅をまとめるのはどだい無理なので、色々な端折るのは当然ですが、驚くほどイスカンダルが近かったし、驚くほどガミラスの攻撃が少なかったです。

ささきいさおさんのナレーションが被さってくるオープニングシーンから、ヤマト発進までのシークエンスがかなり良かったので、その後の展開への期待度が膨らみ過ぎたのもいけなかったんでしょうが・・・。

冥王星前線基地の攻防も、中間地点バラン星での戦いも、七色星団での名将ドメルとの戦いも、ガミラス星本土決戦も無い(ガミラス星上陸作戦は、彗星帝国戦にすり替わってたので)のは、やはり寂しいです。

何しろ、ガミラス人とイスカンダル人の設定が、スタートレックシリーズの「ボーグ」的なモノに変更されていては、それらの戦いも再現しようがありません。

確かに、顔を青く塗った日本人の俳優さんがガミラス人を演じてはリアリティなど吹っ飛んでしまいますからね〜wobbly
この設定変更は正しい判断だったとは思いますが、VFXが素晴らしかったので、1つくらいは宇宙での艦隊戦に、オリジナル作品のものの再現が観てみたかったです。

そうは言っても、
オリジナルの持つ「どんなに勝てる見込みの無い戦いでも、愛するものの為に命をかけて戦う」というテーマを、現代的なアレンジで再び表現しようとした制作者の気概はよ〜く感じましたので、好きか嫌いかで言えば、好きな作品です。

実際、最初の劇場版アニメ作品は、テレビシリーズを編集し直しただけのダイジェスト版だったので、ストーリーはあれより全然良かったし、「さらば宇宙戦艦ヤマト」以外のどの劇場作品よりもいい映画だと思います。

キムタクは、個人的には別に嫌いじゃないですし、「武士の一分」とか観ててもいい俳優さんだと思いました。
ただ、「ヤマト」では出番が多すぎかなぁ・・・。
まあ、主役なんだから当然なのかもしれないけど、やっぱり真田さんの科学者としての活躍や、島の航海士としての手腕ももっと観てみたかったです。

古代の森雪のラブシーンも、妙に唐突に感じたけど、エンディングのための前フリの為に入れたんでしょうね〜。

う〜ん。結局キムタク映画になっちゃったか、やっぱり・・・coldsweats01


オリジナルの声優さんの声と、テーマ曲が使われている所には、オリジナルへの敬意が感じられてよかったし、あれでかなり「ヤマト感」が出ていたと思います。
これでラストに流れるのが沢田研二さんの「ヤマトより愛をこめて」なら完璧だったんですが・・・bleah

また、アナライザーとコスモゼロの設定変更は、個人的にはとってもいいと思います。

何だか混乱した文章になってますが、オリジナルの呪縛がある者にとっては、つまりそういう映画なんです。
初めてヤマトに触れる、小中学生ならもっと素直な気持ちで映画のメッセージを受け取れるのかもしれません。

最期に、エンドロールにある原作者が西崎義展だけで、松本零士の名前がどこにも無いのが納得出来ませんでした。


できれば、キャストをもっと若手に入れ替えて、VFXデータを流用して、テレビシリーズとしてオリジナル通りのストーリーの実写版ヤマトを観たいと思うみそ猫堂なのです。

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2010年8月30日 (月)

宇宙戦艦ヤマト 復活編見ました。

みそ猫堂の世代のアニメファンには、避けて通れないキーワードとして
「宇宙戦艦ヤマト」があります。

今やジャパニメーションとして、世界中に日本の文化として認識されるに至った日本のアニメーションのターニングポイントとなった作品ですから・・・。

ヤマトの劇場版第一作が、TVシリーズをチャチャッと編集したダケのものだったのにもかかわらず大ヒットした事によって
「アニメは銭になる!」という実績を残した事は、良くも悪くも大きな意味があったと思います。


で、面白く無いという事は分かっていながら、一種の義務感にかられるようにヤマトの復活編を見たのです。(さすがに劇場はもったいなくて行けないので、レンタルで・・・)


率直な感想としては、「映画として未完成品」って感じました。

準備稿レベルのシナリオを、よく練る事も無しにそのまま映像化したような、平坦でダラダラした展開。(延々と流れるクラッシックのBGMが、さらに平坦さを促進するし。)

旧作とは比べ物にならない程綺麗な絵なのに、命を吹き込まれていないキャラクターたちは、人形のように見えました。

戦闘シーンもCGで派手派手でしたが、ただドンパチやっているだけで、ストーリー展開とは関係無しに適当に発注して作らせた映像をつなぎ合わせているようにしか見えませんでした。


正直言って、同じCGを使って作ったヤマトなら、プレステのゲームの方がよっぽどよく出来ていました。

昔の手描きアニメの頃の作品から伝わってくる、エネルギーみたいなものを今のデジタルに求めても無理なのでしょうか?

みそ猫堂は、そうは思いません。

デジタルだろうがアナログだろうが、しょせんは道具に過ぎません。
描くのは人間です。
精魂込めて練り上げたシナリオを、情熱をもったスタッフが映像化するのなら、どんな方法で制作しようとも、魂のこもった作品になるはずです。

それだけのモチベーションをスタッフ全員に持たせるのが監督の仕事なんだと思います・・・・
が、この作品の監督は西崎義展氏

この人は、商売人であってクリエイターではありません。

その昔、自分か企画した、なんて事無いSF宇宙もののTVアニメが、たまたま松本零士さん始め多くの優れたクリエイター達によって「宇宙戦艦ヤマト」という素晴らしい名作に仕上がったお陰で大儲け出来ただけの人です。

それ以降、ずーっとヤマトを食いつぶす事しかしていない人に、魂のこもった作品が作れるとは思えません。


かつてのヤマトファンとしての願いは、ヤマトの版権がしかるべき人の手に戻り、魂のこもった第一作のリメイク作品が出来る事です。

くるかなぁ・・・・そんな日が。

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2010年3月 3日 (水)

キューティハニー THE LIVE!

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今日のネタは、「キューティハニー THE LIVE」です。
イラストは、原幹恵さん演じるキューティハニーと水崎綾女さん演じるシスターミキの、ツーショット似顔絵イラストです。

子供の頃、永井豪さん原作のキューティハニーの大ファンで、最初のアニメ化作品も欠かさず観ていました。
近年、何作かアニメのリメイクがなされましたが、OVA版以外は駄作で、とてもオリジナルの面白さには及びませんでした。
アニメの実写映画化ブームに乗って、佐藤江梨子さん主演で映画化もされましたが、ツボを外しまくった大駄作で、成果と言えば倖田來未さんのブレイクの切っ掛けを作った事くらいでした。

そんな中、数年前に実写ドラマとして深夜枠で放送されたのがこの「キューティハニー THE LIVE」でした。
みそ猫堂は、当初「どうせマイナーなグラビアアイドルを使った、安易なお色気が売りのドラマなんだろうな〜(;;;´Д`)」と思っていたので、一応チェックしとくつもりで7話目あたりから見始めました。

ところが、実際に観てみると、これがメチャクチャ面白いhappy02
すっかりハマって、段々ハードな展開を見せるストーリーに引き込まれるように、毎週楽しみに観ていました!
みそ猫堂がハマったポイントをいくつか挙げると、

1、ストーリーが変化にとんでいて、回を追う毎に深まって行く。

2、原作とは違う設定にしながらも、原作の持つ世界観を非常に尊重している。

3、コスチュームや、敵キャラのデザインが秀逸。

4、アクションが超本格的で見応えがある。(主演の3人のグラドルは、撮影2ヶ月前からアクションの特訓を受けたとか・・・)

5、脇役に実力のある俳優さんを揃えている。

などなど・・・。

これだけキチンとした作りのドラマなので、必然的に演技の経験の少ない主演の女の子達も、みるみるレベルアップしてきて、魅力的なキャラクターを演じ切っていました。

CGの進歩にともない、有名アニメや漫画の実写映画化が増えて来ました。
ついには、あの宇宙戦艦ヤマトも巨額な予算で実写化されるようです。

ですが、そういう昔のアニメや漫画に思い入れの深いみそ猫堂は、なかなか納得のいく実写化作品にお目にかかれません。
いくらお金をかけて映像を豪華にても、人気のある俳優さんをキャステイングしても、オリジナル作品と、それを情熱をもって作り上げたスタッフに対する敬意を持ていなければ、面白い作品など作れる訳がありません。

オリジナルの設定や、ストーリーを変えるな!ということでは無いですが、安易に今どき風にアレンジするのはやめて欲しいです。
この「キューティハニー THE LIVE」のようにオリジナルの作品の持つテーマやテイストを充分理解した上で、新しい作り手の人達が情熱を持って再構築されるのは大歓迎なのですが・・・。

願わくば、同じスタッフキャストでこの作品を映画化してもらいたいと思うみそ猫堂なのです。

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2010年2月18日 (木)

藤田まことさん逝く。

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藤田まことさんが亡くなりましたweep

みそ猫堂は時代劇、特に必殺シリーズのファンなので、とっても残念です。
昨年は久しぶりにシリーズが復活し、しかもかなり出来が良かったので、
藤田さんが病気を克服されて、また新しいシリーズが再開される事を心待ちにしていました。

子供の頃から観ていた藤田さん演じる中村主水の、中年男の悲哀やしたたかさがリアルに感じる歳に自分がなってみると、よけい藤田さんの役者としての凄さが分かります。

願わくば、後に続く役者さんが、その志を引き継いでよりよい作品を作ってくれる事を望みます。

最期まで現役として活躍されていた事をせめてもの慰めとして、ご冥福をお祈りします。

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2010年2月 9日 (火)

「アバター」観て来ました!

昨日、近くの映画館が「ハッピー・ペア・マンデイ」とか言って、料金が安くなるので、久しぶりにカミさんと映画を観に行きました。

「アバター」です。
さすがに、これだけ話題になっていると気になりますし、3D映画という事で珍しくカミさんも劇場で観てみたいと言ったので、この作品にしました。

噂の3Dは、アトラクション的なこけ脅しではなく、自然な立体感ですんなり作品世界に同化出来ました。
ただ、メガネの上から3Dメガネをかけるのが窮屈だったのと、3Dメガネに色が付いている分画面が暗く見えるのが気になりました。

ストーリーは、「ダンス・ウイズ・ウルブス」や「ラスト・サムライ」、「スタートレック・叛乱」などと同じ、マイノリティあつかった話で、ありがちって言えばありがちなんですが、丁寧に作られたストーリーと、完璧なCGで見応え充分でした。

しかし、CGがどうだ3Dがどうだと言う前に、一つの映画の中に、完璧に世界を作り上げるジェームズキャメロン監督のイマジネーションの凄さに一番感動します。
考えてみれば、出世作の「ターミネーター」も、低予算作品ながら世界観がしっかりしていたからこそ、その世界観を引き継いで続編映画やテレビシリーズが今も作られているんでしょうね。

平日にも関わらず、けっこう混雑していて、パンフレットも完売してました。そこを見てもこの映画の人気が分かります。

人間のイマジネーションが、いかに無限かを改めて感じた作品でした。

そうそう、脇役ですが、パイロットのおねーちゃんがなかなかマッチョな男前キャラで、個人的にはとても気に入りました。
そう言えば、キャメロン監督の作品には、男前な女性キャラがよく出てきますよね〜smile

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2009年12月28日 (月)

及川光博さんの似顔絵。

先延ばしにしていた年賀状作りを何とか昨日片付け、今日郵便局に投函してきましたhappy01

味気ないワープロソフトの活字で宛名を入力するたび思うのですが、
もし自分が達筆だったら、たとえ数十枚の年賀状でも気持ちよく直筆で書けるんでしょうねぇ・・・。
機会があったら書道を習ってみたいですcatface

閑話休題。

今回はドラマ「相棒」より、杉下警部の新しい相棒、神戸警部補こと及川光博さんの似顔絵です。

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実際には、まだまだお互い腹の探り合い的な状態で、相棒と呼べるような関係ではありませんが、
元日のスペシャルドラマでは、神戸君のプライベートな一面に絡むような事件になるみたいなので、
それが二人の関係にどういう変化をもたらすのか楽しみです。

ちなみに、この前の放送で杉下警部が容疑者に
「私たちはタバコを吸いませんからねぇ・・・。」と言っているのを聞いて、
「あれっ?右京さんいつ禁煙したの?」と思っちゃいました。

シリーズの最初の頃は、バーのカウンターでスコッチを飲みながらタバコをくゆらすシーンとかがあったんですけどねぇ〜catface
これもご時世でしょうか?
また、お酒も最近は「花の里」で日本酒飲んでばかりですが、英国趣味の右京さんにしては違和感があります。
これは番組スポンサーからの要望でしょうか?


昔は、ウルトラセブンとかのいわゆる子供番組でも、登場人物がタバコを吸うシーンとか、タバコを使った宇宙人の侵略の話とかあったんですがねcatface

確かに、TVは子供も観るので、いろいろと影響を考慮に入れなければならないと思いますが、
お酒やタバコは、ドラマのシーンを演出するには良い小道具になるんですけどねー。

気の利いた酒の飲み方や、かっこいタバコの吸い方を映画やドラマで勉強した世代としては、
いささか寂しい気もします。

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